対等に、ストレートに、腹を割ってみる?
ざっくりメモ:
『余計なお世話だ!』自殺を妨害されたと怒る弁護士に、道連れにされそうになる11歳の少年。
現場に一緒にいた弟は、トラウマ後遺症になって口がきけなくなってしまう。
タフだけど、恐怖と、親の負担を思い、誰にも打ち明けられない兄少年。
弁護士を探すが、子供相手で事務所受付で門前払い。
見つけたのは女性弁護士。彼女にとっては報酬1ドルの案件だが、全身全霊を打ち込む。
感想:
何度も観ている映画です。子供と大人の、信頼関係・友情・コミュニケーション。
ポイントは、対等に・正直に・情報共有でしょうか。
勇気と度胸と純粋さに、気持ちの浄化ができます。
仕事はお金じゃない、という含みもあり、それも理解できます。
お金以上に、仕事は経験が大事です。
仕事なのに動かないって、まったくわかりません。世界中が同一の目的にむかって闘っているのに
もったいないと思います。経験は財産になります。どのようなバトンタッチを考えているのでしょう。
情報共有が、内外で、本当にできているのでしょうか。
時間が経てばたつほど複雑化すること、労力も倍々、コストも増、さまざまな体力が崩壊すること
想像しなかったのでしょうか。
海外へ出す書面は、具体的に・明確に。
私が新人の頃の指導です。
代々、組織の中で、サラリーマンはそんなふうに働いてきていると思います。
不思議でしょうがありません。
対等に、ストレートに、腹を割ってみる?
え?自分の仕事じゃない? じゃぁ、誰がやることに?
もう、ぼやぼや。