linnlino's blog

アラフィフのたわいない日々のことなど

2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出して猛反省

若かりし頃、お世話になったインストラクターさんに 考えている時間が長い と指摘を受け、 早く準備に入り、グッドポジションをつくって、きれいに仕上げる という教えをいただいた。これができるようになるためには、意識の植え付けと、ひたすら練習と、自…

チャンスの二度寝

なんか20万くらいもうけた というものすごく大雑把な記憶で終わっていた、15年くらい前に外貨定期預金を組んだときのラフ記録。 2004.11購入時¥107.50 → 2007.6売却時¥121.23 (約2年半) ¥1,000,000 → 元利金入金額¥1,193,100 利息$0.4 → 税引き後利息…

運命の本を手にした日

今回の読書感想文はこちら。第131回芥川賞候補作品の 日曜農園 作者:松井 雪子 発売日: 2007/10/04 メディア: 単行本 ざっくりメモ:行方不明の父と、残された家族。高校生の娘が、更新がとまったままの父のHPをのぞき、行動歴から父の知らない一面を知る…

忘れていたよ、キウィを

買ってから時間が経ってしまったキウィ。 一部がやわらかくなっている程度で重症ではないし ゼリーをつくろうと思い立ち、昨晩遅くにカシャカシャ始め 砂糖を入れず、味なしゼラチンで固めたので 少量残っていた、カルピスのラ・フランスを上から垂らして ア…

カーライフの検討に入ることの単なるメモ

My愛車の走行距離が10万㎞に近づいていて、今はガソリンもビックリ価格なのでこの先のカーライフについて、ぼちぼち考えをまとめる時期がきたことの記録をしておこうかな、と。

卒業して得たもの

今週のお題「〇〇からの卒業」 私が卒業したもの、2つあります まずは、食事やトイレもままならない業務体制と仕事量の不公平配分、なのに支給は一律過労死ラインを超えた残業で血管切れるかと思うほど戦略なしで、やってもやってもキリがない閉鎖するつもり…

あたりまえに、自然に

2011年制作 フランス 『最強のふたり』 実話にもとづく ざっくりメモ: 車いすの生活をおくる富豪と、複雑な大家族の兄弟の、一番上の黒人青年 首から下の麻痺で、生活援助者の求人を出し、応募者面接 ひときわ異空間を放つ黒人青年は 介護職未経験、資格も…

3.11

あれから10年思い出せばこみあげてきて胸がつまるし、地震のたびに胸痛を感じる「言葉を失う」を体感し、以後、この言葉を日常で使わなくなり、使えなくなった過去にも未来にも、現在にも、長い時間とご苦労、不自由を思う自分が心がけること、考え続けるこ…

見守ってくれものは様々

2012年制作 アメリカ 『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227』ベストセラーの映画化、ゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞 ざっくりメモ: 動物園を営んでいた一家 経営難から廃業 動物たちと共に移住の途上で海難、すべてを失う 救命ボートに残ったのは…

菜園ライフの準備中

いよいよ菜園ライフが始まるので、お勉強に入っております 本を探しに行きまして、見つけたのがこちら のほほんガーデン 作者:かたぎりもとこ 発売日: 2017/02/10 メディア: Kindle版 かわいくて、おもしろくて、鳥や虫の解説もあり ユーモア溢れる、とーー…

何色?

今週のお題「雛祭り」 こどもの頃、家にあったお雛さま飾りは 木枠のガラスケースに入った、コンパクトなもので 我が家にいらした方々は、総勢10名 ぼんぼり、手押し車のようなものや酒杯とかお膳の諸々、ひし餅とか 手に取って、眺めていて面白くて、とにか…

ホッとできる場があればいい

2017年制作 アメリカ 『gifted/ギフテッド』 ざっくりメモ: 7歳の姪メアリー、片目の茶トラ猫のフレッド、独身の叔父フランク 2人と1匹の、取り立てて珍しくもないごく普通の生活 子供らしく育ってほしいと願っていたところ メアリーが、とてつもなく高度…