厳しかった夏
この夏、相棒猫が酷く体調を崩し、表情うつろに、動かず食べずの日が続きました。
腸が弱いと言われて数年が経ち、2度目となる今回は、以前よりかなり具合が悪そうで
さすがに、「今回は厳しいのではないか」「この夏は乗り切れないのではないか」と皆が言い
体質的、年齢的、雰囲気的に、怖かったのですが、覚悟をして動物病院に連れて行きました。
私のある時期の、人生いろいろを救ってくれたのが、この相棒猫と
こちらの本です。
訃報が流れてきたとき、とても大きな喪失感を感じました。
合掌
相棒猫の、今回の体調不良の内容と、こちらの本を並べてしまうのはどうかと思いますが
猫がお好きでいらしたということなので、お許しを頂き、症状など書かせて頂きます。
後日編集するかもしれませんが。
📖・🐈・📖
ということで、その相棒猫ですが
診察の結果、レントゲンフィルムで示されたのは
体内にどっさりぎゅうぎゅうに詰まっている、ウ⚪チ。
それはもう、カチカチコチコチの、かなり事態深刻な便秘でした。
診察台の上で、看護師さんに抱えられ
ガンバレ!ガンバレ!の励ましの声と、注射と、本人(猫)ビックリの怒濤の時間。
こちらの目も体も力が入ります。
掻き出しが終わって、ホットして
空気感も緩んだところで
もっと早くに連れて来て下さいね!!!
はい、、、💧💧💧
子供の頃から動物がいたので、それなりに経験はありますが
猫の便秘は初めてです。
食事を見直し、シニア用と乳酸菌入りのキャットフードを併用することにしました。
手遅れにならなくて本当に良かったです。
厳しい夏でした。
部品不足で洗濯機が品薄状況ということで、15年近く使った洗濯機を
慌てて買い換えた矢先の出来事で
猫も、おサイフも、ゲッソリ痩せ細ってしまった
本当に厳しい夏でした。
また稼がニャ。(=^..^=)ミャー
もう一度、合掌。