スケートの思い出
今週のお題「忘れたいこと」
確かにそうですね。何かに巻き込まれたとき。鋭いな。
イヤなものをみちゃったなー、こんなことになっているのかと思うことはあります。
知らない方が幸せ? いやいや、知っておかなければならないことは多いですね。
と辛くヘビーなことはここまで。
自ら忘れたいと思うことはありませんが、冬ネタをひとつ。
ウィンタースポーツのスケート、楽しいですね。
アイスホッケー観戦はド迫力です。
フィギュアスケートはTVでしか観たことありません。
子供の頃は屋内屋外リンクで遊び、大人になってからも仕事を終えた後に
オフィス街の特設リンクのナイターで滑ったり。
運動神経は悪くないとは思うのですが、私のスケートはほぼ片足スケートのままで進歩がなく
へっぴり腰のへっぽこです。が、楽しめます。とても。
転倒には注意が必要です。
昔、スケート靴のエッジがひっかかって前方につんのめって
思いっきり上体から氷面スライディングしました。
ザザザーーーーーー!!!
だ、だいじょうぶ!!?!と
目を一段と見開き声も体もぷるぷるさせながら滑り寄ってきた友も何やらこらえて転倒しそう。
ヒーーーーーん💧💧💧💧💧💧
顔をあげると富士山・・・
あの光景もあの痛みもあの氷しぶきも
未だに忘れられない。
へっぴり腰へっぽこな自分を忘れたい。。。
そして、どうも私のスケートには色気が漂わない。